挑戦を尊ぶ社風が異彩を放っている
大塚製薬を「やばい」と評する声がネット上に見受けられるが、実態は全く異なる。
むしろ、既存の枠組みに捉われない独創的な製品開発を続ける姿勢が、外部から見れば異質で、圧倒的なエネルギーを感じさせるという意味での「やばさ」だ。
大塚製薬は、世界に類を見ない「トータルヘルスケア」という構想を掲げている。
病気の診断から治療までを担う医療関連事業と、日々の健康をサポートするニュートラシューティカルズ関連事業の両輪を持っている。
このバランスが、大塚製薬に強固な経営基盤をもたらしている。
ポカリスエットやカロリーメイトを生む創造力
大塚製薬が世に送り出した製品は、どれも発売当初は「そんなもの売れるわけがない」と言われたものばかりだ。
ポカリスエットは「飲む点滴」という斬新なコンセプトから始まり、今では熱中症対策の代名詞となっている。
カロリーメイトも、バランス栄養食という新しいカテゴリーを日本に定着させた。
誰も歩いていない道を進む大塚製薬の精神は、社員一人ひとりに深く根付いている。
目先の利益だけでなく、人々の健康に真に貢献できるかどうかを基準に判断を下す文化がある。
充実した福利厚生と高い年収水準
働く環境という側面から見ても、大塚製薬は非常に恵まれている。
製薬業界全体が年収の高い傾向にあるが、大塚製薬もその例に漏れず、平均年収は国内企業の中でもトップクラスを維持している。
住宅手当や家族手当といった諸手当も手厚く、社員の生活を支える基盤が整っている。
また、女性の活躍推進やワークライフバランスの向上にも力を入れている。
育児休暇後の復職率が高く、ライフイベントに合わせて柔軟に働き続けられる仕組みがある。
「やばい」という言葉の裏には、こうした充実した環境への羨望も含まれているのかもしれない。
医療現場を支える高い技術力
大塚製薬の真骨頂は、やはり医療関連事業にある。
特に精神疾患領域や循環器領域、がん領域において、世界中の患者の生活を劇的に変えるような新薬を提供している。
大塚製薬の研究開発費は巨額であり、失敗を恐れずに未知の領域へ投資し続ける体力がある。
デジタルヘルスケアなどの最先端分野にも積極的に参入しており、常に業界の先頭を走り続けている。
科学的根拠に基づいた製品づくりを徹底しているからこそ、医師や薬剤師からも厚い信頼を寄せられている。
大塚製薬の口コミ
営業職として働いているが、給料の高さには驚く。ボーナスもしっかり出るし、頑張りが正当に評価されるのでモチベーションが維持しやすい。
福利厚生が充実しすぎていて、他の会社へ転職するのが怖くなるレベル。住宅補助が手厚いので、若いうちから貯金もしっかりできる。
ポカリスエットやカロリーメイトなど、誰もが知る製品を扱っている誇りがある。営業先でも話を聞いてもらいやすく、大塚製薬のブランド力の強さを実感する。
研修制度が整っていて、若手を育てようとする文化がある。自分の意見を尊重してもらえる風通しの良さがあり、のびのびと仕事に取り組める。
産休や育休が取りやすいだけでなく、戻ってきた後も責任ある仕事を任せてもらえる。キャリアを諦めずに働ける環境が整っていると感じる。
